2026年5月の野鳥ギャラリー
さて、お待ちかねの野鳥ギャラリーをお届けいたします。
撮影してくださった板津先生から頂戴したコメントとともに、さっそくお楽しみください!

エナガ・・・尾が長く、胴は丸く、嘴は短い。スズメより小さくととても可愛い鳥です。
北海道のシマエナガは有名ですが、これは頭が白色です。ジュリジュリと群れでやってきて、サッと飛んでゆきます。

モズ・・・尾を振りながら高鳴きして縄張り宣言する小さいが猛禽です。
獲物を枝に刺しておく「はやにえ」の習性があります。

ヤマセミ・・・矢作川の個体数が減ってしまい、なかなか撮れません
写真では頻繁に見かけるシマエナガですが、エナガ独特の可愛さは、くちばしの短さからくるものだったのですね。白くなくても十分可愛い!
当ブログではお馴染みのヤマセミも、数が減ってしまうのは残念でなりません。
ヤマセミだけでなくスズメなど野鳥全体が減っていると聞きます。
ちょっと調べてみただけで、原因がいくつも出てきました。
- 木を切ってしまったり隙間のある家がなくなって巣づくりができなくなった
- 農薬などの影響でヒナに与える虫が取れなくなった
- 気温上昇で生活環境が激変した
などなど、野鳥にとって、とてもとても生きづらい世界になってしまっているようです。
今朝見たら、我が家のベランダのレモンの木の葉っぱに、鳥の糞がついていました。きっとスズメがアゲハの幼虫を取りに来ているのでしょう。うちでは農薬は使いませんので、虫はむしゃむしゃと葉っぱを食べ、すくすくと青虫に育ちます。レモンの木からしたら迷惑な話ですが、それでも、大量に産み付けられた卵が無事に蝶となれるのは実に0.3%。アゲハチョウの一生は過酷です。スズメもアゲハ蝶も、それぞれの立場を知ると、人間の都合で一部を駆除するのではなく全体を自然本来の姿に戻すことが大切なのだと気づかされます。無農薬のレモンの木で青虫が育ち、スズメのヒナが安全な青虫を食べて、それぞれが適切な自然界のバランスで無事生存していけることを祈るばかりです。
頂戴したコメントとお写真からいろいろと考えて、今回は長くなってしまいました。
板津先生、今回も素晴らしいお写真をありがとうございました!


